※ 下のイメージで1景~10景をクリックすれば詳しい情報を確認することができます。 PDF
第1景-宮山小岳楼
住所 |
ソウル特別市 江西区 加陽洞 山8-4外 |
電話 |
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ホームページ |
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陽川鄕校の裏山である宮山の麓にある亭で、古くからここ小岳ルートから眺める漢江のほとりの優れた絶景で文人の風流の場であり、
謙齋鄭敾が描いた真景山水画に基づいて漢江を眺望できるように美しく復元した。
- 地下鉄9号線、ヤンチョンヒャンギョ駅
- 6631, 6712, 6644, 9602
第2景-陽川郷校
住所 |
ソウル特別市 江西区 加陽洞 234 |
電話 |
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ホームページ |
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ソウル市唯一の郷校で,
私たちの先祖の教育文化の産室であった陽川郷校は昔のソンビ精神を蘇らせて育つ青少年に精神的、
教育的価値をより高める教育機関であり文化遺産だ。
毎年陰暦2月と8月に儒林、地域住民、学生たちが集まって孔子をはじめとする聖賢に対する釈奠祭を行っており、礼節教育、見学コースも運営している。
- 地下鉄9号線、ヤンチョンヒャンギョ駅
- 6631, 6712, 6644, 9602
第3景-許浚テーマ通り
許浚先生は当代最高の名医として病気で苦労する民の痛みを減らそうと9種にもなる多くの医学書を著述し、崇高な人間愛を基に韓国の韓医学を集大成した『東医宝鑑』を著述して東洋の医聖として崇められる人物だ。江西区加陽洞に位置した許浚博物館は亀岩許浚先生の学問的業績を称え、韓医学の大衆化のために地上3階、延面積3,934㎡規模で去る2005年3月23日に開館した韓医学専門博物館だ。許浚先生は江西区で生まれ、許家岩で『東医宝鑑』を執筆して亡くなった人物で、いくつかの著述活動などを通して朝鮮の韓医学の水準を世界的な位置に上げた。許浚博物館の内部には許浚記念室、薬草薬材室、昔の医薬器室など許浚の韓医学史跡の位置にスポットを当て、許浚の生涯および内医院での活動状況と『東医宝鑑』に集中的にスポットを当てた空間で構成されている。特に、国家指定宝物である『新撰辟瘟方』と『救急簡易方』をはじめとして900点余りの韓方関連遺物も所蔵している。この他にも、開館後、毎年子供許浚教室、Hello! 許浚キャンプ、2・4週土曜体験プログラム、博物館大学など多様な教育および体験学習プログラムを開発して江西区地域の文化活性化にも努力し続けている。
- 5号線鉢山駅3番出口-バス6657、6630、10029号線加陽駅1番出口-徒歩10分
- 1002, 660, 652, 6657, 6630, 6631, 6712
第5景-開花山ドゥルレ道
漢江を間に置いて幸州山城と向かい合っており、
新羅時代に創建されたと推定される薬師寺、
空の道展望台、
神仙岩、
開花山展望台などがある
第6景-湿地生態公園
傍花大橋の南端から幸州大橋の南端の間の漢江沿いにある生態公園、葦林、柳林、渡り鳥眺望台などがある
第7景-漢江自転車道
漢江にある自転車道路で、趣のある漢江のほとりの景色を楽しめる
第8景-金浦国際空港
仁川国際空港と共に大韓民国の代表的な関門の役割をする第二の国際空港
第9景-ヒーリング体験農園
農村体験プログラム、都市菜園、ファーマーズマーケットなど約6500坪規模の農場
第10景-鳳啼山ドゥルレ道
生態系と自然景観を生かした思索の森と森の中の遊び場など自然親和的な散策路